■Ｇ１天皇賞（春）■
■京都競馬場 芝３２００ｍ■
日本競馬史で長い歴史と伝統を誇る一戦で春と秋に行われる天皇賞。
その天皇賞（春）のデータと傾向についてまとめました！
これらの情報を参考に、レース予想にお役立てください！
- １番人気の信頼度は高いのですが、絶対的ではありません。
- ２００９年～１６年の８年連続で複勝圏外になっていたので信頼に欠ける成績となっています。
- ２、３番人気が１番人気の不振を補う形で過去１０年で６回勝利しています。
- ２，３着は下位人気の馬が絡む事も多く注意が必要です！
- ４歳、５歳馬が中心で過去１０年の勝ち馬の多くはこの世代からとなっています！
- ６歳以上の馬も活躍していますが、好走する二馬Ｇ１での実績や距離適性なの見ておくべきだと思います。
- 「先行内枠」有利のイメージ通り、先行馬が最も有利な傾向があります！
- 上り３Ｆタイムの最速馬は【5.2.2.3】と好成績を残しています。
- ある程度前目の位置につけてレースを運ぶことができ、勝負所で脚が使える馬を見極めたいです！
過去のレース結果を見ると、様々な人気や脚質の馬が上位に入っています！
過去のデータはあくまで傾向を示すものであり、必ずしも未来のレース結果を予測できるわけではありません。
出走馬の調子、騎手の実力、当日の馬場状態など、様々な要素がレース結果に影響を与えるため、総合的な判断が必要です！
★りほの注目馬★
サンライズアース
枠番次第にはなってしまうのですが、阪神大賞典で６馬身差の圧勝をし勢いに乗るサンライズアースに注目したいと思いますっ！
オッズ的には美味しくないのですが…(^^;笑
今回逃げる馬が見当たらず、サンライズアースが先手を取りそのままゴールもありえるのかも？と思いました！br>
あとはマイネルエンペラーも気になっているので押さえておこうかと思います！
